最終更新日:2025年11月25日
本規約は、株式会社SEIWA(以下「当社」といいます)が提供する音声認識APIサービス「AccuPlat」(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。
利用者は、本規約に同意の上、本サービスを利用するものとします。本サービスを利用した時点で、本規約に同意したものとみなします。
本規約において使用する用語の定義は、以下のとおりとします。
本サービスの利用を希望する者は、本規約に同意の上、当社所定の方法により利用登録を行うものとします。
当社は、利用登録の申請があった場合、審査の上、利用登録の可否を決定し、当社が登録を認める場合には、その旨を申請者に通知します。
当社は、以下のいずれかに該当する場合、利用登録を拒否することがあります。
利用者は、自己の責任において、本サービスのアカウント情報(APIキー、アクセスキーを含む)を適切に管理・保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
本サービスの利用料金は、従量課金制とし、音声認識の利用時間に応じて課金されます。料金の詳細は、当社ウェブサイトに掲載します。
現在の料金:1時間あたり110円(税込)
※ お支払いは日本円(JPY)のみとなります
利用者は、事前にチャージ(前払い)することにより、本サービスを利用できます。支払い方法は、当社が指定する方法に限ります。
当社は、利用者に事前に通知することにより、料金を変更することができます。変更後の料金は、変更後に発生した利用分から適用されます。
利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。
当社は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
当社は、本条に基づき当社が行った措置により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
当社は、利用者が以下のいずれかに該当する場合、事前の通知なく、利用者に対して本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または利用者としての登録を抹消することができます。
当社は、本条に基づき当社が行った措置により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
重要事項:
当社は、本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、利用者による本サービスの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、および不具合が生じないことについて、明示または黙示を問わず何ら保証するものではありません。
当社は、本サービスに関して利用者が被った損害について、一切の責任を負いません。ただし、本サービスに関する当社と利用者との間の契約が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、この免責規定は適用されません。
上記ただし書に定める場合であっても、当社は、当社の過失(重過失を除きます)による債務不履行または不法行為により利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害(当社または利用者が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます)について一切の責任を負いません。
本サービスに関する知的財産権は、すべて当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属します。本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
当社は、利用者が本サービスを通じて送信した音声データおよび認識結果について、本サービスの提供、品質向上、および機能改善の目的で利用することがあります。
利用者データの取り扱いに関する詳細は、別途定めるプライバシーポリシーをご確認ください。
利用契約は、利用者が利用登録を完了した日に発効し、利用者または当社が解約するまで有効に存続します。
利用者は、当社所定の方法により、いつでも利用契約を解約することができます。
解約時に残存する前払い料金(チャージ残高)は、原則として返金されません。
当社は、以下の場合には、利用者の個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。
当社は、本規約を変更する場合には、変更後の本規約の効力発生日の相当期間前に、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびにその効力発生日を、当社ウェブサイトへの掲載その他適切な方法により周知します。
利用者と当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。当社は、利用者から届出のあった連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時に利用者へ到達したものとみなします。
利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
本規約の準拠法は日本法とします。
本サービスに関して紛争が生じた場合には、当社の本店所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。